またまた・・・

ラーメンの話題でも。

もう6年ほど前、まだ大学に通っていた頃の話です。
実家に帰る時は大抵高速バスを利用していたので、東京駅をよく利用していました。当時、東京駅の八重洲口の地下には『ラーメン激戦区』と銘打たれた一画がありましてね。いくつものラーメン屋さんが並んでおりました。
その中でお気に入りだったのが『潘街粥麺専家』。香港のお粥やラーメンを出す粥麺専家をモデルにした立ち食いスタイルのお店です。よく頼んでいたのは『塩鶏麺』。さっぱりとしたスープに極細のストレート麺。量は少なめですが、その分価格もお手ごろ(380円)で、東京駅に行った時は必ずと言っていいほど立ち寄っていました。
数年前にこのお店は閉店となってしまい、現在は新宿三越や神保町、つくばにお店があるようです。

現在その場所は『東京ラーメンストリート』と名を変え、六厘舎やひるがお、けいすけといった有名店がひしめいています。先日東京に行った際、二代目けいすけでつけ麺を食べましたが・・・。これだったら地元でもいくつかある、つけ麺を出すお店で食べた方が美味しいなぁ、と。味の系統が違うので、比べる方がおかしいのかもですが・・・。

まぁ、そう感じた人もいたということで。