クラブワールドカップ

マンチェスター・ユナイテッドガンバ大阪戦をテレビで見る。
長旅の影響でコンディションが悪いのか、全力を出すほどの相手でもないという事なのか、マンUのパス回しなんかが非常にゆっくりに感じる・・・。それでも要所要所ではしっかりと崩してくるのはさすが。
最終的にはああいうスコアになったけれど、まだまだJのレベルとヨーロッパのトップレベルとはまだまだ差がありますなぁ。ひとつひとつのパスのスピードと精度、判断のスピードと戦術の共通理解・・・。ああいうサッカーを毎週生で見られるのは本当に羨ましい限り。
クリスティアーノ・ロナウドはあまり好きな選手ではないのだけれど、ドリブルやシュートの上手さとスピードだけでなく、チャンピオンズリーグの決勝や今日の試合でも見せた高い打点のヘディングシュートといったものを見てしまうと、やはりバロンドールを取って当然の選手であるのは間違いないねぇ。


サッカーの話をもう少し。
自分は2002年のワールドカップからサッカーを見始めた。当時は東京で一人暮らしをしながら大学に通っていたので、アパートで見られるテレビ埼玉や東京MXで浦和レッズやFC東京の試合をよく見ていた。
そんな中で好きになったのはレッズの永井雄一郎。ドリブルで相手DFを切り崩していく姿は本当に華麗の一言。日本代表初キャップで初ゴール決めちゃったり、自陣から50メートルをドリブル突破してゴールを決めたり、07年のアジアチャンピオンズリーグ決勝で先制点を決めたり・・・記憶に残るゴールが本当に多い。そして何より顔が良い(笑)冗談抜きでJリーグ屈指のイケメンだと思う。
正直今のレッズには彼のスタイルは合ってないと思うので移籍して良いと思う。・・・ジェフにでも来てくれたら非常に嬉しいのだけれど、黄色のユニフォームは似合わないかもなぁ(笑)